シャモニーでも春の訪れを告げる山の味覚、ふきのとうが芽を出しました。
いろんな調理法があるけれど、まずは天婦羅でしょう!?
どういうわけか、ブンは蕗の薹をみるとテンプラ出てるよ〜。と言います(笑)
ちょっと・・・いや、かなり間違っているけどね。
おまけにTENPURAは、フランス語の発音ではトンプがっ(らっ)っていう感じに
聞こえるので(というかフランス語読みするとそんな感じの発音になります)春になると
トンプガァあるよ〜。という人が山の家には約1名・・。
なんだか、全く違うものになっているのは気のせい・・かな?
この独特の苦味がクセになるふきのとうの天ぷら。シャモニーの春のご馳走です♪
欲を言えば、タラの芽も生えていると嬉しいんですけどね。(人は欲深い生き物です。笑)
たらの芽の天ぷら食べたい!無い物ねだりのシャモニーの春。
(毎年この季節になると、こっそり日本から持って帰って庭に植えようか。なんて妄想してみたりもして…)
自然の味覚が他にも目白押しの春のシャモニー、これからの季節が楽しみです。