今日12月22日は冬至ですが、2014年の冬至はただの冬至ではなく、
19年に一度の大変珍しい朔旦冬至にあたるそうです。
(そして次の朔旦冬至次はなんと38年後の2052年だそう)
冬至は1年で一番日照時間が少なく(太陽が低く昼間が短い)新月である月も今日を
境に満ちていくので古来より大変おめでたい日とされているようです。
「朔」は新月、「旦」は朝や夜明け、つまり太陽が昇ってくるときという意味だそうで、
太陽も月も満ちていく日なのですね。
何かをスタートするにはとてもよさそうです。
はい、前置き長かったかな(笑)
朝起きてまだパジャマのままですが(爆)日本語のお勉強はじめました!
シャモニーの大先輩からお下がりでいただいた学習帳。
綺麗に書いてあったのを消しゴムで消し消しして再活用。
20年以上も前のノートです。すごいなぁ・・・大事にしないと。
3日坊主な私、ここはがんばりどころです!?
海外に住む子供の日本語学習って子供は勿論なんですが、
きっと親がどれだけ忍耐強く(いろんな意味で)
継続できるかが大きい気がします。
そして、お天気がとても良かったので山の家の周りを少しお散歩。
長〜い影をみんなで踏みつ踏まれつ、途中道端にある雪のかたまりもガシガシ踏みつつ、
冬の短い太陽を楽しみました。
ちなみに、今日の晩御飯な〜に?というので、カレーライス。と答えたら「それって高級カレー?」
と、ちびオースケが聞くのでうん(笑。クレヨンしんちゃん見すぎじゃ!)と答えて、いざ晩御飯。
「わぁ高級カレー美味しそう」と言うので、「だって愛情たっぷり入れて作ったもの〜。」
といったら、「ママ、愛情たっぷり込めて作ったの間違いでしょう」とご指摘を受けました・・・。
はい、そうですね。恐るべし6歳児。
最近、フランス語の発音も厳しく直されています・・・。
本当に勉強が必要なのは私の方かも!?