今日からシャモニー谷にある主なスキー場（レズーシュを除く…本格的ヴァカンスに備えてクローズ）
が一部オープンしました。スタートダッシュ？？が嘘のように雪がありませんけどね…。涙
街もこれからイベントが盛りだくさんです。
山の我が家は一足早くサンタさんに会いに行ってきました。
「あっサンタさん発見っ！」
オースケは学校のお友達を見つけて大はしゃぎ。
小さなクリスマスマーケットでしたが、クリスマスの飾りつけをはじめ、
ハンドメイドのバックやら赤ちゃんの洋服などあって眺めているだけで楽しめました。
イベントの定番！？マキアージュ。
オースケはインディアンになってました。
で、いつの間にやらサンタさんとその顔で写真を撮ったらしく、お友達の
お母さんが後日メールで送ってくれるとのこと。
フランスの山奥でインディアンとサンタさんってすごい組み合わせかも！？
ところで我が家の7歳児。まだサンタさん信じてるのかなぁ…。
だいたい学校の（お姉ちゃんとかお兄ちゃんのいる）お友達に教えられて、真実を知るお年頃。
ちなみに、フランスは歯がぬけると枕の下に抜けた歯を置いておいて、夜中にネズミが
代わりにお金を置いていくという習わしがあるのですが、ブンが子供の時、ネズミさんは
5サンチーム（日本円で7円弱？）しか置いていってくれなかった。と言ったら今まで信じてた
はずなのに「パピィ（おじいちゃん）ケチだなぁ」とボソリと言ったのを母は聞き逃さなかったぞよ。
サンタさんのことも、もう信じてないのかなぁ？と思うと、ちょっと寂しいなぁと
思うと同時に、自分は何歳まで信じてたたっけ？と思う今日この頃。