街を歩いていても、お店やレストランに入っても、いろんな国の言語が飛び交い、ここは何処だっけ?
となることも多いシャモニーの街。
昨日お伝えした通り、フランスのテレビ局FRANCE3が今週シャモニー特集をしていますが、
それを裏付けるような興味深い放送がされていて、その動画がまたyoutubeにアップされていました
のでご紹介しますね。
映像に日本人の方が登場されていますが、シャモニーの山道具のお店 SNELL SPORTSスネルスポーツで冬のシーズン、スキーマン※チューンナップや修理をする職人さんとして(夏はフランス政府公認の山岳ガイドとしてご活躍されています)働いてらっしゃる津田さんもジャポニヤール(※シャモニーに住む日本人は親しみを込めてこう呼ばれています)として紹介されていました!
ちょうど先日、アトリエに伺ったのでその時の画像も少しご紹介。
匠の手だけ写っています(笑)
所狭しと道具が並んでいますが津田さん曰く、フランス人は売り場に重点を置くので
アトリエが狭いんだそうです。ドイツで働かれていた経験もあるのでドイツ(アトリエ面積が広い)
との違いなどをお伺いました。
さて、国際色豊かなシャモニーの街、テレビの取材によると70カ国(!)にも及ぶ外国籍の
人が住んでいるとのことでした。そっそんなに??と思い、ざっと数えてみると・・・
知っているだけでもすぐ30カ国以上の名前が浮かび・・(それにしてもその倍の様々な国の人がいるということですね)
街の住人の大半がなんらかの形で観光業に従事しているシャモニーですが、日本人も例外ではなく、
みなさん各方面でご活躍されています。
しかし映像を見て思うのは・・雪ないなぁぁ〜〜!(涙。そこ?笑)