暮らしの中のアンティーク

 

ブログのサブタイトルにもなっっている、時々ネコとキノコとアンティーク。
きのこは季節でないので・・と言い訳できるとして(ふふっ)アンティークのことを
全然書いてないことに今更ながら気づく・・。

はい、アンティーク大好きです。ブロカント(蚤の市)めぐりも季節の時は週末の
日課です。(しかーし!フランス全土で冬はそんなにブロカントがない上に、シャモニーですよ〜。外は雪〜♪主に屋内である
にはあるけど楽しいことが他にありすぎて規模も小さいので最近全然いってません。ブロカントのことだけ考えるなら春よ来い!笑)

さて、数日前に大雪の影響で断続的に停電があったのですが、電気のない生活というのが
考えられなくなってきているのだなぁと改めて思いました。

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我が家には薪ストーブがあるのですが、火をおこして部屋を暖めるのには
それなりに時間がかかります。

ちょうど、週末の停電は2日間続けて朝7時頃だったので、まだ外は暗く(山が高いので
日が昇るのも遅いです)そして家は薪ストーブを除いては全て電化なので、お湯を沸かすことも
ミルクを温めることができず・・ほんの30分ほどですが、何もできず・・。
(ひとつ良かったこと言えば蜜蝋キャンドルの明かりが綺麗だったこと・・かな)

改めて便利な暮らしに慣れすぎていることを痛感しました。

便利さもいいですが、古いものにも良さがありますよね。
まぁ私の場合は感覚的に好き。というのが強いですが、古いものというのはものすごく
丈夫で強いことが多いです。
リネンや陶器が好きで日常使いしているものもありますが、現行品よりはるかに強いことが多い。
だからこそ何十年も何百年も受け継がれて今日という日に存在しているのだとも思うのですが。

さて、タイトルに偽りあり。と突っ込まれないように(誰に?笑)これからはアンティークの
ことも時々、書いていこうと思っています。