とある日の山のパトロール

とある日の朝、我が家の裏山キノコ街道に「そろそろキノコの季節かも?いざ出陣♪」と偵察へ。

ところが予想通りというかやっぱり…というか、まったく発見出来ず。(撃沈)今年は天候が安定せず、5月に結構な頻度で雨だけでなく雪も降ったりしたので、気候的に微妙なのかもしれません…今後に期待です。

そして、こちらはとある別の日の朝。家から一番近いスーパーに買い物に行くと入口の両脇に狛犬???画像小さくてわかりづらいですが・・入り口と出口にそれぞれワンコ。

いい子にしておとなしく待っているの図。

置物みたいに動かないの図。
買い物を終えて外に出た時にはもう2匹ともいませんでした。ご挨拶できなくて残念。

さて我が家に帰ると夜中に大雨の中、びしょびしょ泥だらけで帰ってきたルナさんが爆睡中。私が叱ったので狸寝入りならぬ死んだふり・・な訳はなく「バーン」って銃で撃ったれてて倒れたみたいに(?)あご全開、無防備に爆睡中。

ガサゴぞやっても全然起きないのでオースケが図書館で借りてきた猫マンガを写真アングルに置き換えてスリーショットをパシャリ(単なる暇人)

やっと薄目を開けてくれたけれど、山のパトロールと称した夜遊びが過ぎてかなりお疲れのご様子。若いからって夜遊びはほどほどに。

パトロールと言えば、我が家のお義母さま、ただ今イギリスに1週間旅行にいって留守なのですけれでも、留守中、畑や草花への水やりを仰せつかったわたくし。毎夕、ブンが水やりしているので油断しておりましたら、バルコニーのお花(軒下で雨が降っても濡れない)がかなり枯れていて・・・大ピンチ! 人任せにして本来のパトロール業務を怠ってはいけませんね。帰ってくるのは明日・・・劇的に花が生き返る薬とかがあればいいのになぁと思うズボラ嫁。

2 comments on “とある日の山のパトロール”

  1. ヒロミ

    狛犬、可愛い。
    シャモニーに行った時、犬が飼い主に従順で、リードが無くても言うこと聞いてる姿を見てビックリしました。犬っていうより飼い主の問題?日本とちょっと違うなーと。
    それに比べ、猫は自由ですね(笑)

    • petite savoie

      ネコ自由です(笑)
      フランスにはL’éducateur l’animalという動物のしつけ訓練をする専門家がいるので、自分でしつけに自信がない人やちょっと・・・という行動が見受けられる場合は早い段階で躾を依頼する人が多いからだと思います。ただお犬大国フランス・・・シャモニーはそれほどありませんが、犬のフンが地雷のようにあちこちにあるのも事実なのでフランスも飼い主の問題はあると思っています。リードなしで一人(一匹)散歩して道のど真ん中で道路を封鎖したりするおバカさんなワンちゃんもたまにいますし・・。本当はリードなしで適切に散歩してなかった場合は罰金なんですけれども。まあネコは躾とかそういうのを超えた世界の住人ですね(笑)

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