ここ数日、冷たい雨が降り続いているシャモニーですが、今朝ほんの少しだけ
おひさまが顔を出しました。
山の家の庭が花でいっぱいになるのはまだまだ先ですが、３月最後の日の今日、
家の周りを散策してみると、春の訪れを告げる花が少しづつ咲き始めています。
ちょっとお花の形が違うのですが、マミィ（義母）によるとこの白い花も
スノードロップとのこと。
ジョンキー（この響きが私はとても好きです。水仙）とプリムラと鹿のフン（笑。左下にコロコロ見えるもの）
一斉にジョンキーが咲くと庭が黄色い絨毯のようになって、春を身近に感じられます。
プリムラも庭のあちらこちらに自生しています。
そして、それと同じくらいモグラの穴（左隣の土の盛り上がりは奴の仕業！）と、鹿のフン。（ホヤホヤ。笑）
この冬はあまり鹿たちの姿を見ないなぁ（少ないなぁ）と思っていましたが、
やぱり夜のうちに山から下りてきていたようです。
さて、明日はエイプリルフール。フランスではPoisson d’avril （ポワッソンダヴリル）
4月の魚と言います。みなさん、背中にご用心ですよ！！
なぜご用心なのかというと…それは、また明日〜♪ （私もイタズラしなくては！？）