もうすぐピカピカの一年生

 

フランスではすでに日本の小学1年生に当たる準備コース(CP)に通っている
オースケ。(フランスの新学期は9月から始まります)少し前まで日本の小学校入学に合わせて、
日本語教育の教材を…なんて思っていたのに、気づいたら何もしないまま既に3月も
末近く…。(いかん。いかん。)

今日、家に帰ったら日本の母から荷物が届いていて、オースケ曰く、ちぃばあちゃん
(なぜ小さいかというと…おおきいばあちゃんは、ひいおばあちゃんなので)僕の誕生日プレゼント送って
くれたんだよ〜♪と。(ってあなた8月生まれですよ。汗)そして届いたのがこちら↓

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そうよね。そうよね〜!
日本だとランドセルとか色々準備があって、もうすぐ小学生だぁ〜っとドキドキな
頃だと思うのですが、フランスは入学式も、始業式も、終業式も、卒業式もなくて、
なんというか、本当〜にあっけないんです。だから、もうすぐ小学生だというのを
忘れてました。(←バシっ!)

早速、ジバニャンの目覚まし時計で、明日からこれで起きる!と張り切っている
オースケ。(というかオースケ基本早起きで、いつも私が起こされてますが。笑)

今日は付録にハマって終わってしまったので(笑)明日から、まいにちドリルをやろうね。

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そういえば、我が家のジバニャンはオースケが、お勉強してるとすぐ傍に陣取って、
ねぇねぇ、アニさんなにやってるの〜?遊ぼうにゃーん。って言ってたっけね…。

そうそう、家にはもう一人、日本語の勉強をやったほうがいい人が…。
日本語の読み書きは全然ダメですが、話すのは全く問題がないオースケ。
ブン、あまりにも母子の会話に入れず、時々スネます。(面倒臭い。)
仲間外れがかわいそうなので、夕食の時、フランス語で話そうと試みましたが、
フランス語で話しかける私に対して、全て日本語で返事をするオースケ。
喜ぶべきか・・・否か。(難しい。って私がフランス語で話しかけて君が日本語で返すのは変でしょ〜。)

でも本当に勉強(フランス語の!)が必要なのは私かも!?