シャモニーで旬の採れたてを味わう山暮らし

一大イベントだった誕生日を終えた翌日、オースケは朝起きてすぐに「あ~あ。ぼくの誕生日終わっちゃった~。」と嘆いておりました。(笑)「次はクリスマスだね。」っていったら「長い!長い!長すぎる!」って言ってましたけれども、あっという間ですよ。きっと。

さて、そんなあっという間の今(旬)をこの夏は逃してならじとせっせと裏山に通う日々。静かな山の中で鹿に遭遇したり、遊んでいる近所のネコに遭遇したりしつつ…お目当てのキノコの成長を見守る日々。(ブンには小さすぎるのを採るなと叱られ、同僚には「でも小さいのが一番おいしいのよ」と言われ煩悩の狭間で悩む。←大袈裟)

小さくてまだ収穫するのに早いものは葉っぱや苔や松ぼっくりなどでせっせと隠して、敵(他のキノコハンター)からキノコを隠す日々。(なんて暇なんでしょう私ったら)

「大きくなったねぇ。」なんてしゃがみ込んで山の中でキノコに話しかけつつ、ふと前をみますと…。

こっちも大きくなってる!ユニクロのヒーッテクが自分のかオースケのかわからなくなる日も近いなぁ。対策を考えなければ。と思う今日この頃。

山通いの日々はまだまだ続きそうです。