夏の天気と家庭菜園とキノコのゆくえ

 

シャモニー、本日の最高気温6℃でした。(寒すぎます〜。冬ですよ。ふゆ。フユ。)

数日前には、すずらんの花もすこし咲き始めましたが、その後雪も降ったので、
可憐さが増している感じも否めず…(!?)

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こんな日には熱燗だな。いや焼酎お湯割りと思いましたがおとなしく甘酒。(??)
(なぜかその全てが家にある山の我が家。なぜ?…って、それはチョイスして買って帰ってきてるからですね!!?)

また雪の予報が出ているので、この方たちをお家の中に避難させました。

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小石がゴロゴロありますが(笑)小さいながらも紫蘇の芽と…

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頂いた日本のかぼちゃとオクラの苗。

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その他に、枝豆と小松菜と水菜の種がスタンバイしていますが、
この寒さではどうかな…という感じです。

昨年は6、7月とお天気が悪い日が多かったシャモニー。
7月なんてほんとに毎日雨で、ご近所に住むマダム曰く6月は28日も雨だった
(数分降ったというのも入れるとそれぐらい毎日降ったかも…と思うくらい降りました)

後日、 chamonix méteo(シャモニーの天気予報サイト、英語・フランス語のみ)
されている気象予報士さんと話す機会があって、
「7月は、ほんとに雨ばかりだったけど合計28日も降りましたっけ?」って聞いたら
「いや〜そんなことはないよ」とおしゃっていましたが、でも7月中、翌日の天気を
聞くたびに「ごめんね〜」(天候が悪いのはムッシュのせいではないけど、きっとみんなに聞かれていたに違いない)
って謝ってらしたのを思い出します。(あ〜1年は本当にあっという間だなぁ…)

今年の夏はそんなことありませんように!
そして、あまりにも雨が多いので、もしや…と思って先日、山に偵察に行きましたが(笑)
さすがにキノコはまだ生えていませんでした〜。

去年はキノコの当たり年と言われて、たくさん採れましたが、今年はどうなんでしょう…。
シャモニーでキノコが採れるのは早くても6月下旬頃からで、5月はフランスでは(??)
Morilles(アミガサダケ)の月のようですが、シャモニーでは過去1回、1つしか見つけた
ことがありません。(見つけたらほとんど奇跡に近い!?)

昔は家の近くにたくさん生えていたところがあってMorillesを700g採ったことが
あるという義母。でも45年前の話だそうです。まだ生まれてない…先は長いなぁ。(笑)

とりあえず、畑をきちんと耕さないと。(ってまだやってないの!?はい・・やってません××)
お天気云々の前にやることやらないと、お野菜も収穫できませんよね。
(自分への戒め。がんばります!)