山暮らしで出来るようになったこと

 

さて昨日の夜、全身筋肉痛と書いたのですが話は遡って先週。
山の我が家の庭にある木が大きくなりすぎて、太陽の光を遮っていました。

義母の依頼により、義兄が颯爽とお友達と現れて男性陣で木を切ってくれたのは
良かったのですが、後はよろしくということで…こんな感じに。

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ブンよ、後はよろしく。と言いたいところですが…そうもいかず。
義母も手伝っているので、嫁はしぶしぶお手伝い。

機械では運べない庭の奥の方の凸凹したところにあるので、これらを
ひたすら運ぶ週末。

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とりあえず、張り切って手伝ってくれたオースケ。
「すごい力持ちだね〜。助かるわ〜。」などとおだて続けること1時間。

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大人のほうが限界に。
それに午後は結婚式があるし、その前にアペリティフ用のミニおにぎりを
友達と作る約束してたっけ。ということで土曜日は終了。

人間たちが作業している間、ずっと高みの見物をしていたルナ↓IMG_0526

そして数メートル先に運んだ枝や丸太がまだまだ置かれたままの庭。
エンドレスな結婚式を早めにリタイアした翌日の日曜も午後から、ひたすら薪運び。
これまた別の意味でエンドレスな週末。

 

 

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全身痛くもなるのも当たり前というものです。
(でも今日痛くないからやっぱり私、若いかも!???と見せかけて2日後くらいにくるのか?筋肉痛!?)

ほんと山暮らしは楽じゃないです。
でも木を切ったお陰で陽があたるようになったし、山も前よりよく見えるようになって、
おまけに薪ストーブ用の薪も数年分確保できたので、よいこともたくさん。

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フランスに住み始めて10年、何ができるようになったかと問われたなら
マニュアル車で雪道の運転ができるようになったことかなぁといつも思うのです。
(日本では無事故・無違反・無運転=ゴールドカードだった私)

他にも色々ありますが(なきゃ困る!?といいつつ…あったかな??)そういえば、まだ斧での
薪割りは習得してないなぁ。だけど、そこまで極めていいものなのかどうか(笑)
とふと考えるとある秋の日。

薪の片付けの続きはまた今週末に。
キツイけれどある意味、無になれるというか黙々と作業するっていいものです。
(とかなんとかいいつつ…ブンよ頑張ってくれたまえ〜。期待薄!?)