そして、凍える寒さの中、山のお家に着くと・・
ジバニャンもお待ちかね。
遅いよ。どこ行ってたニャンっ!
ここ見て〜。トンネルあるなりよ〜。(石でできたまあるいテーブル?が埋もれて周りに空洞ができた)
兄さん何やってるニャン?(アホやねー。逆さまになってるけど大丈夫ニャン?)見てられないニャン。
気持ちよく雪の斜面にダイブしたのはいいけれど、雪が深くてなかなか上がれません。
しゃーないなぁ。よっしゃー山岳救助ネコ出動ニャン!
道作ってあげるからついてきてニャン。
すぐ後ろから離れたらダメにゃりよー。
その後、ソリでも遊び・・。もうこの男子ふたり?を放置しようかと一瞬思いましたが・・
去年、私の留守中にフランス山男雪かき中、目を離した隙にソリで木に激突して
鼻の骨折れたかも・・という出来事があり置いてくるわけにもいかず・・。
(家に帰ったら、ひゃ〜というくらい鼻の付け根が腫れていたのですが、もし折れていても子供の場合、治療の仕様はなく
そのままにするしかないそうです。幸い骨に異常はなくその後、腫れは引きましたが、それ以外でも生傷絶えません。涙)
一人っ子の母は辛いよ。10分だけねって約束したのに結局、1時間以上も遊びました。
兄さん、そろそろおやつの時間だニャン。(さんせ〜い!!←心からの叫び!)