花火というと日本では夏をイメージしますが、フランスでは新年に花火が上がります。
（※フランスでも７月１４日の革命記念日（Bastille Day）には花火が上がりますが・・）
みんなでカウントダウンの後・・
ご近所さんは別荘として利用しているChalet（シャレー/山小屋風木造建築）が多く、我が家の目の前で
花火が上がります。持つべきものはお金持ちの（爆）親切なお隣さんですね♪（棚ぼた。棚ぼた）
もともとはミラノに住んでいるイタリア人のお隣さんが毎年、新年の花火を上げていたのですが
ここ数年は、あちらでもこちらでも。イタリア VS イギリス VS スイス勢による仁義なき戦い花火の打ち上げ合戦です。(あれ？フランスは〜？？シャモニー谷は山の家のご近所さんもご多分にもれず国際色豊かです。)
毎年、個人でこんなに花火を打ち上げるなんてすごいなぁ・と感心しつつ、山の家の恒例行事の
一つでもあります。考えてみたら新年早々、幸せのお裾分けをいつもいただいているなんて
とても贅沢ですね。（ありがとうございます！来年も花火よろしくお願いしま〜す！）
冬の冷え切った夜空の中、見る花火もなかなかいいものです。