冬のち春。それでも学校の送り迎えは命がけ?

 

今日のシャモニーは終日、雲ひとつない良いお天気でした。

朝は雲ひとつなく快晴、徐々に雲がもくもく、のち雷雨。
シャモニーではよくある夏のお天気。

そこまで極端でなくても、だいたい午後になると雲が多くモンブランをはじめ
山々が隠れてしまうことがあります。

終日、雲ひとつないお天気というのは本当に珍しい。今日はそんな1日でした。

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今朝のシャモニーはこんな風に青空が広がっていましたが、気温は−2℃…寒い!

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夕方、山の家に帰ってきた時も、こんな風に抜けるような青い空。
太陽の光を浴びて、庭の花がまたたくさん花開きました。でもやっぱり寒い〜。

さてさて、今日のタイトル。命がけ。とは穏やかではありませんが、山の家を出て初めの
カーブは右側に岩陰があるのですが、水が染み出して(雪解け水)道路に流れ出ています。

冬の間は塩をまいて凍結を防ぐのですが(それでも凍っている時があり、一度、道のカーブ全体に
薄く氷が張っていて、時速5kmくらいでアクセルもブレーキも踏めず、徐々にガードレールの方へという怖い経験あり・・汗)
今朝は、もう塩をまいてなかったようで、うっかりしたら滑って、ひょぇ〜・・。
学校に送り届けて、一旦家に帰ってきたら、やっぱりがっつり凍っていて、また滑りました。
(でも通らないことにどうしようもなく…。幸い、そのあとすぐ仕事に行くのに通った時には溶けていました)

こっ怖かった・・・。

学校の送り迎えも命がけだなぁ(大袈裟だけど)とふと思った春の朝。
予報では、週末までよいお天気が続くようです。