フランスには梅雨ってあったけ?というくらいずっと雨が降り続いているシャモニーです。
(週間予報も雨マークばかりなり…涙)
シャモニーの町(標高1030m)が雨ということは、標高と気温にもよりますが、
山には雪が降っているわけでして…
夏のシーズンに向けてブレヴァンやフレジエール、レズーシュのゴンドラやロープウェイが
オープンしたのですが(情報はカンパニーデュモンブランのHPからご確認ください。英語フランス語のみ)場所に
よってはハイキングコースに、まだ雪がかなり残っていているようです。
モンブラン登山に至っては昨日、途中で引き返してきた山岳ガイドさん曰く、山のうえのほうには
すごく雪が積もっているというお話でした。(悪天候で先を行っていた他のガイドさんが引き返してきたので途中で断念)
2週間前にレズーシュのベルビュー頂上付近に行った時は雪はなく、お花も咲いていたのですが、
フレジエールなどは、まだ雪が残っていて高山植物園のお花も咲いていないとのこと。
うーん。これから本番を迎えるシャモニーの今年の夏は大丈夫なのかな?という感じです。
さて話はかわりまして、主婦の目線。
先日、卵を買ってきて中をみましたら・・・
なんと12個入りの筈なのに11個しか入ってませんでした。やられたーーーー(笑)
買い物した時に表示されていた値段と違っていたっていうのはよくあるのですが、
これはお初なケース。いったいどこで真ん中の卵ちゃんが旅立っていってしまったのかは大きな謎。
(生卵泥棒はいなそうだから輸送の途中で落として、割っちゃったんだろうなと思いますが、こっそりそのままにしないでぇー)
そして、お友達や親戚などとスーパーに一緒に買い物に行くと、いろいろと自分では
普段使わない食材などを目にしたりして、メニューの参考になるのはもちろんなのすが、
食材だけでなく、私が昔「うひぉ〜」と感動(大袈裟)したのがトイレットペーパー。
どこを見るかと言いますと…トイレットペーパーの芯。前は安売りっぽく陳列されていると
(ちなみにフランスではこれが、ぜんぜん安くはない場合があるので注意が必要です)何も考えずに買い物カゴに入れて
しまっていたのですが、ある日、友達と買い物に行った時に教えてもらって、へぇ〜って
思ったコツ。(主婦のみなさんの間では常識レベルなのかもしれませんが)
太さとか紙が2重かとかいろいろポイントはあるかと思いますが、なんといっても芯の部分が
大きかったら、それは不経済なわけでして…
まあ、そんな教訓もあまり活かせず、個数に対して値段が安かったので、ある日、
画像右のトイレットペーパーを買ったわけですが、これが笑えないくらい消費が早くてですね、
なんか1日1個のペースで減ってるような気がするんですけど…という日々が続き、最後の一つ。
スーパーに行くのが面倒時間がないなので、一つ義母から譲り受けてきたのですが(2世帯住宅〜)
この違い(使用途中なのでなんですが、全体の太さも一回りは小さかったと思います)
学習能力ゼロ・・・主婦失格です。
今日はさすがにお買い物に行かないといけないので、諸々これからも精進していく所存にございます!