秋晴れの週末。ちょっと。というより、かなり。気になっていたイベントに
申込しそびれて、結局いつの場所へ。
気になっていたイベントというのは、昔のパンの製法を体験したり、
リンゴを摘んでシードルを作るというもの。
シャモニーとは反対側の隣村（というか地区）セルヴォーズ（Servoz）での開催でしたが、
観光局への事前申込が必要だったのに、のんびりしていたらすでに当日…。
（イベントも電話しない限り9時からという以外は全く情報なく・・）あ〜行きたかったなぁ。
次回（きっと来年？？）こそは絶対に参加しようと思うとある秋晴れの日曜日。
結局、午後からは最近の日課でもある、いつもの裏山へ。
今日は隊員が一名増えてマミィ（義母）も一緒に行きました。
山の中で何度がはぐれて、遠くから呼んでいるので、キノコ大量発見かっ！？
（かなり願望はいってます）と思いきや昔からある自然にできた穴。
そういえばオースケ小さい時の散歩道でもあり、オースケの身長より深いよね。
すっぽり入っちゃうよね。（深さ70m）なんて話をしていたっけ。変わらない場所。
そして自然の不思議。
肝心のキノコはというと…結局、私の収穫はほぼゼロ。（少ない上に競争が激しいのでない…）
マミィはこれ美味しいのよ〜と結構、大量にあったキノコを摘んでいましたが、
家に帰って本と見比べても同一のものと思えず…ブンは無難にいつものキノコを
例年に比べてぐんと少ないながらも摘んできていて（やっぱりライバルは少々？上手）
夕飯の献立には困らなかったので迷った末に知らないキノコは今日は食べず。
（やっぱり怖いので・・・）
明日、薬局に持って行ってみようと思っています。
キノコも山も奥が深いです。